深爪 何がいけない?
深爪 何がダメなの? 深爪を続けていくと、爪はどんどん縮小していきます。 だから爪噛みや爪毟りをされる方の爪は小さいのです! 慢性化するとどんどん爪甲縮小していき、爪が剥離しやすくなります。 そして、足爪は巻き爪(陥入爪)になってしまう可能性があります。 深爪になった時の対処法は? 深爪で指先に傷ができてしまった場合は、患部を流水で洗った後、軟膏などを塗っておくようにします。 消毒のし過ぎは爪の乾燥が進行するのでNG。 指先はよく動かすので、ガーゼなどを貼るよりも絆創膏や医療用テープで保護するのがおすすめです。 爪 切り過ぎるとどうなる? 爪切りを使用した直後の爪は、切った断面が鋭くなっており、それが皮膚に食い込むと、皮膚を傷つけ、痛みや炎症につながります。 また、きれいに端まで切ったつもりでも、切り残しがある場合は、それがトゲのように皮膚に刺さり、強い痛みや、出血、化膿を引き起こす場合もあります。 深爪になる理由は何ですか? 深爪の原因 手の深爪は主に爪を噛む癖(咬爪症)や爪をいじる癖によって起こります。 足の深爪は爪の両はじを短く切ることや、巻き爪などで爪が周りの皮膚に食い込むことがきっかけで生じます。 深爪は何日で治る? 深爪矯正の期間はどのくらいかかりますか? 深爪自体は平均して6ヶ月程で徐々に回復していきます。 スタート時の深爪の進行度、伸びるスピードや伸びしろには個人差があり指によっても異なり左右差もございますので、初回時にお撮りしたお写真と途中経過を比べご相談しながら進めていきます。 爪の白いとこは何ですか? 爪の根元にある半月の白っぽい部分は、作られたばかりの新しい爪で「爪半月(そうはんげつ)」と呼ばれます。 よくこの白い部分が大きいと健康で、小さかったり見えなかったりすると不健康なように言われますが、医学的根拠はなく生まれつき爪半月がない人もいます。 爪の白い部分は何? 爪の根元の白い部分は何かというと、出来立ての爪なんです。 水分を多く含んでいる為、白く見えています。 この部分が大きいほど新陳代謝が良いそうです。 代謝が良いと水分が抜ける前に爪が早く伸びて、この部分が大きく見えます。 深爪 続けるとどうなる? 爪の周辺やキューティクル(甘皮)が乾燥して皮がむけ、爪のまわりがボロボロになってしまいます。 それだけでなく、深爪になっている期間が長くなると、爪の形が変形していってしまいます。 爪が変形し小さくなってしまうと炎症を起こしたり化膿したりすることもあります。 爪の白い部分は何ですか? まれに爪に白い斑点の部分がある方を見たことはありませんか? これは爪甲白斑と呼ばれる症状で、実際の原因はさまざまにあります。 一番多いのは、外からの刺激(マニキュアなど)だったり水虫に感染したりですが、 稀に亜鉛や鉄をはじめとしたミネラルやビタミン不足からくることも。 爪周囲炎 ほっとくとどうなる? 足の爪周囲炎・ひょう疽を放置するリスク 爪周囲炎・ひょう疽を放置していると、細菌感染が進行して腫れが大きくなり、強い痛みが生じるようになります。 爪に縦の線が入っているのはなぜ? 【縦線・筋ができる原因】 この正体は、ずばり「加齢によるシワ」、つまり老化現象です。 年齢を重ねると、皮膚の弾力を司るコラーゲンなどのタンパク質が減少したり機能が低下したりしてシワが増えてしまうように、爪を形成する成分も加齢によって減少し、シワのような縦線ができてしまうのです。 爪カンジダとは? カンジダ性慢性爪郭炎 爪甲の表面と後爪郭部の間に隙間が出来て、そこにカビの一種であるカンジダやその他の細菌が入り込んで起きる病気です。 カンジダは湿ったところが好きなカビですから、水仕事の多い人では治療が困難になります。 後爪郭部に変化がありますので、その結果爪の表面にでこぼこを生じるようになります。 昔の人はどうやって爪を切っていたのか? では、爪切りのない時代の人たちは、どうやって伸びた爪を手入れしたのでしょう。 […]